2月20日

「おはよう6:30だよ 漢字やるんでしょ」

10分後もう一度起こす 

「オレ未来予知した」

「そうなの?どんな?」

「今日おれ学校遅刻する」

「やだね」

 

「朝ごはん はちみつトーストにする?チョコクリームはあるけどバナナはないの」

「はちみつトーストで」

 

「昨日の計算ドリル4つ間違いがあったよ」

「えっほんと?」

「あー2個でしょ。小数点付け忘れだな」

「計算間違いも2個あるよ」

「あっほんとだ」

息子はドリルやワークの間違いにバツを付けるととても怒る

なので最近はあっているところだけ⭕️を付けて間違っているところは何も付けないことにした

こうするだけでだいぶ息子との衝突が減った

 

計算ドリルを終わらせ

昨日全く手をつけていない漢字ドリルにとりかかる

「ママこれ終わらないわー」

「あーいっぱいあるね」

そうでしょうねーあるのわかってて昨日散々ゲームしてたのだからと思うけどとりあえず言わないでおいた

いっぱいと言っても漢字3文字 

ノート1ページ分

一般的な子は10分もあれば終わる気がする

相変わらず丁寧

そこはゆずれないのねえ

「1文字終わった 着替えるね」

「そうだね いい時間」

「ゼリーも食べてないし」

と言って、着替えて、冷蔵庫からゼリーを出して再び漢字に取りかかる

 

もうバス出発15分前ですけど、、、と思う

 

「2文字終わった ここまででいいかな?」

「いいと思う よくやったと思うよ」

7分前 宿題をランドセルに入れる

「歯磨きしなくていいかな?」

「した方がいいでしょ」

2分前 行ってきます

 

未来予知ははずれたみたい